SUNANOMISAKI

2021/10/08 11:16



dancyu 「東京で十年。」


「東京で十年。」
取材していただきました。

原稿を書いてくださった井川直子さんは
事前に砂の岬の本をすべて読んでくださり
わたしたちの個性も知った上で
数時間の取材を濃い濃いものにしてくださいました。


お店のことは、
砂の岬の本「不器用なカレー食堂」を出版したときに
自分たちの言葉で多くを書かせていただいたので
それ以上の深いことを
誰かに伝えることは難しいのかもしれないと思っていました。

あの本は、自分たちの心がなくなりそうなほど
赤裸々に書いたものなので、、、


けれど、
店が10年を迎え
振り返れば、あの本を書いたときは
夫婦ふたりだけの店だったのに
今はスタッフも増え
ふたりの子どもに恵まれ
新しい生活へ変化していました。


そんなときにいただいた
「東京で十年。」の取材


東京で店をオープンして十年。
十年でどこまで変わったのだろう?
考え方、生き方、情熱のむく先、、、
オープンしたての若いふたりのがむしゃらのときから、
今は大人になったのだろうか?


あれからのことを、、
あぁ、伝えてみたい!と、思いました。

この十年をしっかり振り返ってみよう、と。


取材時、井川さんは
小さな小さな言葉まで大切に
すべてを受け取ってくださいました。
素直にするすると話すことができたのは、
きっと井川さんが飲食店を本当に愛している人だと
感じたから。
深い愛情からの優しさや敬意は
お店やシェフに向けられていて
それがとてもズシズシと心に響いてきました。
飲食店を幸せにしてくださる方。。

「東京で十年。」
ずっとずっと心に残る、そんな取材でした。


最後の最後まで、細かく対応してくださった
編集者の杉渕水津さん
そんなに言葉にしなくても、理解してくださる編集者の方
そういう方は、そう、たくさんいるわけじゃない。
インドへの、カレーへの愛情も、心に染みて染みて。。
楽しかったです。

写真家の長野陽一さん
会った瞬間から、写真の構成ができているんだと、
すっと感じました。
こちらが深く考えないように、気が付けば撮っている。
気が付けば、長野さんワールド。わぁ。


素晴らしい出会いを、取材を、
本当にありがとうございました!

取材後、みなさんで砂の岬のオリジナルシールを
携帯などに貼ってくださったこと忘れません。




「東京で十年。」の記事を読み、
砂の岬に興味をもってくださった方へ

現在、
店内営業はお休みをしています。

今の営業形態につきまして、
この後の記事でしっかりとお伝えしたいと思います。

お時間ございましたら、次もお読みください。