【準備中】 Nepali Chai ネパリチャイ
¥1,500
SOLD OUT
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Nepali Chai
ネパリチャイ
ネパールのホテルに宿泊していたとき
窓から見えた小さなチャイ屋
小柄な女性が一人でチャイを淹れていた
ひっそりとした店なのに
次々とチャイを買いにくる人たちがいた
ホテルのルームサービスを頼まれているようだった
気になった、その店に行ってみると
3つだけの客席と、小さなキッチン
彼女だけのアレンジされたチャイは
わたしたちの記憶に強く残った
インドでの
スパイスが入っていないチャイが好きだったけれど
このときネパールで飲んだスパイスの効いたチャイは
心に突き刺さった味だった
砂の岬ではオープンしたときから
この店の味の記憶を紡ぎ出し
ご提供しているチャイです
スパイス入りのチャイが好きな方には
おすすめです
2~3人分
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【原材料名】
牛乳・茶葉・砂糖・スパイス
※合成着色料、人工甘味料、香料、保存料、安定剤は使用していません。
【内容量】
360g
【賞味期限】
到着後、一週間以内にお召し上がりください
【保存方法】
ー18℃以下で保存
砂の岬の描く、理想のチャイの味
砂の岬のチャイは、
南インドにある、ひとつの店の味を理想としている。
スパイスを入れない、濃い茶葉の風味。
新鮮なミルクに合わせる、爽やかな甘い砂糖。
その味のすべて知りたくて、
同じ店に何度も通った。朝も昼も夜も。
何杯も何杯も飲んだ。。
数年通うなかで、チャイの作り手は入れ替わることもある。
ピークで忙しい戦場のようななかで作られるチャイと、
穏やかな午後に作られるチャイ。
その時々により、味も濃さも深みも違ったりする。
同じ店でも、同じ味を出すことは、容易なことではない。
そんな、チャイをとりまく、すべてが美しい。
人生を映し出すような、チャイの物語があってもいいだろう。
これから、砂の岬のチャイはどのように変化していくだろうか。。
店をオープンする前に、完成させたチャイの味。
妻が作っていたチャイを、子供が産まれてから、夫が作るようになったときの味。
子供が成長し、また妻が作り出したチャイの味。
インドを訪れるたびに、感化され微調整を繰り返し、チャイを作ってきた。
これからも、いつくもの物語のはじまりのように、また新しいチャイに出会うだろう。
そのチャイに出会うために、理想の味を確認するために、
これからも何十年とインドに通うだろう。
(チャイにまつわる話は、過去のブログや、本【不器用なカレー食堂】をご覧ください。)
チャイの解凍・温め方
ホットの場合 鍋で湯を沸騰させ、加熱する。3~5分
あらかじめ温めておいたカップに,茶こしで濾しながら注ぐ。
(袋が熱いため、一度ポットなどに移していただくと注ぎやすくなります)
アイスの場合 水をはったボウルにつけて解凍。または流水解凍。
氷を入れたグラスに注ぐ。
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インドから仕入れている粉末状の細かい茶葉を使用しチャイを作っております。
茶こしでも濾しきれない茶葉がカップの下に沈殿することがありますが、
品質は問題ありません。お飲みにならず残してください。